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“文学少女”と飢え渇く幽霊

”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)
(2006/08/30)
野村 美月

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以下感想です。
盛大にネタバレしてるのでご注意ください。


あらすじ
文芸部部長・天野遠子。物語を食べちゃうくらい愛しているこの自称“文学少女”に後輩井上心葉は振り回されっぱなしの毎日を送っている。
そんなある日、文芸部の「恋の相談ポスト」に「憎い」「幽霊が」という文字や、謎の数字を書き連ねた紙片が投げ込まれる。
文芸部への挑戦だわ!と、心葉を巻き込み調査を始める遠子だが、見つけた“犯人”は「わたし、もう死んでるの」と笑う少女で―?!



感想
ほんとに切なくて悲しいお話でした。
もう結末らへんのタネあかしが切なくて…。救われなくて…。

この巻で遠子先輩が下宿している所の息子、高校一年生の櫻井流人くんが登場。
見た目は大学生みたいでとにかく女の子とのお付き合いが絶えない子です。3マタ4マタは当たり前みたいですね。
この流人くんの存在が物語の重要なキーポイントになるとは。
まぁ全員がキーパーソンと言ってもいいですが。

流人くんは遠子先輩を本当に大切な人だと感じてるんですねぇ。
そして遠子先輩も。
そんな2人を見て「あいつ、遠子先輩のなんなんだ」ってさりげなく思ってる心葉くんにやられましたw
こういうなにげないことでちょこちょこヤキモチやいたりいろんな気持ちになってるのがいいんですよねw

そして今回遠子先輩は幽霊が大の苦手だと判明。
怖くてしょうがないのに心葉くんの前では先輩の威厳を保とうと幽霊なんて全く信じてない、というふりをする遠子先輩。
こういうところがかわいいんですよね。
心葉くんにもほんとは怖がりだとバレバレですw

今回は心葉くんと流人くんが組んで謎に迫っていくため、遠子先輩は心葉くんが非協力的なことにご立腹w
そりゃあんだけ構ってくれなかったら寂しいですよねwいじけ方がかわいかったw
そして心葉くんが先輩に全てを話さなかったのが、遠子先輩を危ないことに巻き込みたくなかったから、というのがまた。後になってそれに気付くのがいいですね。

後半からラストの展開は1巻同様どんでん返しの連続で。ものすごく引き込まれました。
流人くんの愛にも感動。
最後の蛍ちゃんの一言にも胸がぎゅーーーっとなりました。
切ないなぁ。。





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