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HEAVEN’S WILL

HEAVEN’S WILL (ちゅちゅコミックス)HEAVEN’S WILL (ちゅちゅコミックス)
(2006/09/01)
高宮 智

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『世登くんの願いは死へむかっている』

以下ネタバレ感想です。


あらすじ
お化けや幽霊などの“鬼”と呼ばれる不思議なモノが視える美葛。
ある日、鬼に追われていた美葛は2人の少年に出会う。
怖がりな美葛を鬼から守ってくれる、お祓い師の世登。そして、世登に飼われている吸血鬼の篝。
美葛は鬼が視える能力を買われ、2人と一緒にお祓いの仕事をすることになり…!?


感想
コミカルな面もあるけどやっぱり「わたしの+おくすり」と比べるとシリアス要素が多い作品です。
「わたしの+おくすり」が恋愛メインだったのに対し、こちらは恋愛要素は少なめ。でもまた違った面白さがあります。

世登くんは女装少年。女装の理由は「似合うから!」とのことでしたが、その本当の理由がこのお話の軸になっています。
その理由というのが結構ヘビーなもので、美葛を悩ませていくことに。
世登くん好きです。芯がとっても強い。でも強すぎて美葛が介入する余地がないんだよなぁ。
しかし最後の方に少しだけ決意が揺らいでくれたような気がします。

美葛は女の子らしいヒロインなんですが、守られているだけ、怖がっているだけじゃだめだと一念発起する姿が良かったです。
意外と蹴りとか繰り出すのが魅力的ですw

そして篝さん。この人は文句なしでかっこいいですね。
なんと高宮先生の作品、「S×M」の主人公らしいので早く読みたいです。


このお話はこれで完結なのか…。もったいない…。
あまりにもこれから!!って感じで終わってるので、激しく続きが気になります。
美葛が世登くんの決意を知った上でどうやって世登くんと接していくのか、美葛と接することで世登くんの決意が揺らぐことはあるのか、っていうところを描いて欲しかった…!

美葛といることで世登くんの思いが揺らいで、生きることに執着するようになる姿が見たかったです。
でも終わり方に少しだけ、少しだけだけど希望があるように見えるので。読後感は良いです。いい作品でした。





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